藍色しましま

ひきこもりが緩く喋ってるよ。ふふってなるといいね

以前は電車に乗ると、とにかく眠くなってた

一昨日は隣の県へ行ってきたわけなんだけどね。

その帰りの電車でお爺さんが寝てた。

 

 

外は結構暗くなってきている時間

 

仕事から帰宅する人たちも増えてきて、少し混みあってくる頃。

電車の線的にも割と人が多い線でねー。

押し潰されそうなほどではないけれど、結構人がいる車内。

自分はドア横から二人目の座席前あたりに、つり革を持って立っていたよ。

 

で、自分のほぼ正面、ドア横二人目の座席には、上品そうな年配の女性が座っていたのだけど。

その女性がドアの方を時々気にするようなそぶりをしている。

「降りる駅が近いのかな? 降車駅かどうか確認してるのかなー?」

なんて思ってた。

自分もよくやるからね。

特に慣れない電車で勝手がよくわかっていない場合、降り損ねたら面倒なことになりそうだから。

停車のタイミングで駅名表示看板を確認するのです。

 

だからその女性も駅の確認をしてるのかなー、って思ってた。

 

違ったらしい。

 

ドアは自分の右手側にあったのだけど、そちらの方から徐々に人がいなくなってきている。

人口密度がそこだけ下がってきている。

単に乗り降りで減ってるだけかと思ってたけど。

それまで見通せなくて気にしてなかったドア付近が、見えるくらいにまでなった。

 

見た。

 

おじいさんが寝てた。

床に横になって寝てたΣ('ω')

 

 

寝てるの?お布団は?

 

目の前の女性が気にしていたのはこの人だったのか!

駅じゃなかったのか!

 

その少し前に、お爺さんがドア付近の手すりあたりでしゃがんでいるのは見たんだ。

お疲れなのかなー、って思って、その後気にしてなかったんだけど。

 

 

床に寝るなんて自由だな!

ものすごく自由だな!

 

っていうか、もしかして寝てるんじゃなくて倒れてるの…?

 

しかし周りの人たちも、何も言わずに静かに避けるだけなんだな。

とはいえ、自分が周囲にいたとしても、どうすればいいのかわからんから避けるしかない気もするな。

 

だが寝てるんじゃなくて具合が悪かったら…!

 

しばし葛藤。

恐らく目の前の女性もそこが気になって堪らなかったのだろうね!

 

具合が悪かったら声をあげるかなー、とか、色々考える。

お爺さんは静かです。

声をあげられない場合もあるなー、とも考える。

だがうずくまっている感じではない。

わりとのびのびした体勢で寝てる。

サンダル脱げて、小銭も落としちゃってるけど。

かなりラフな格好ですよ。

 

 

葛藤っ!!

 

 

みんなに任せる

 

しかし自分はお爺さんまで若干距離があるというか、方向的にも少し確認が面倒な位置にいる。

考えても仕方ない。

見張りは目の前の女性に任せよう!

あと他のもっと近い人。

まずそうな感じだったらその人たちがちゃんと気付くだろう!

 

 

半端に人が多いだけに、他の人たちも却って行動起こしづらいのかもしれないね。

たぶんもっとローカルな線で人が少なかったら、大丈夫ですか?とか訊く人がすぐ現れそうな気がする。

なんだろなー、この変な感覚。

 

 

その後少しして乗ってきた男性がついに

「大丈夫?」

って声をかけていた。

君をイイ男と認定しよう(゚∀゚)

 

お爺さんは

「大丈夫」

って答えてたように聞こえた。

でも首は横に振ってたようにも見えたな。

どっちだ…?

 

結局「大丈夫」って答えたみたいだし、お爺さんはそこに寝たままであった。

 

 

最終的には

 

また少ししてから今度は誰かが連絡したのか、駅員さんが3人ほど乗車してきた。

大丈夫ですか?などの確認の後、行き先も尋ねる。

 

駅員さん「どちらへ行かれたいのですか?」

お爺さん「〇〇」

駅員さん「あっ、逆方向ですね」

 

エッ逆!Σ( ゚д゚)

 

特に酒臭さは感じなかったのだが、お爺さんは酔っていたのかもしれない。

なんかお酒っぽいのも転がってたし。

まぁ無事ならいい。

 

久しぶりに遠出をしたら、ちょっと珍しい場面に遭遇してしまったよって話。

 

恐らく今月中にあと一回は電車に乗って出かける。

しかし今度は場所や時間的に、こういう事はなさそうだねー。

きっとまたブログ更新しないくらいだねー。